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企業広報支援-キャノンデール・ジャパン株式会社さま

 

ジャパンカップサイクルロードレースでのアフターパーティや、
各種ライドイベントなどでご縁をいただいていたキャノンデール・ジャパン株式会社さまですが、
このほど広報サポートの機会をいただきました。

9月10日にサイクリストの聖地・しまなみ街道は、
愛媛県今治市・大三島で行われた「テストライドキャラバンしまなみ」にて
イベント時の写真撮影やレポート執筆をお引き受けしました。

 

イベントの様子、レポートなどは以下リンクからご覧ください。

テストライドキャラバンしまなみ レポート

 

【テストライドキャラバンしまなみ写真付きレポート公開】
先月、サイクリングの聖地・しまなみ街道は愛媛県今治市・大三島で行った大規模試乗会のレポートを公開いたします。当日はたくさんのご来場ありがとうございました。10月からは全国各地で2017…

キャノンデールさんの投稿 2016年10月4日

 

10月からは、2017年モデルの試乗会や店頭イベントを
全国各地で行うとのことなので、
ぜひ足を運んでみてください。

 

さて、フリーの身となって
主たる業務のひとつと考えている企業広報支援。

サイクルブランドからお声かけをいただき、
大好きな自転車の現場でやりたい仕事ができるのは
大変幸せなことです。

とはいえ、幸せな気分にただただ浸っているわけにもいきません。

 

今回、お引き受けして思ったことは、
自分が何を求められてその場に呼ばれているのかを、
しっかりと分析して現場入りする必要性でした。

 

お声をかけていただくということは、自分を必要としてくださっているのだと
頭では分かっていても、
あらゆる“現場のお仕事”を経験していると
ついつい慣れや勘だけで物事を進めてしまいがち。

その「慣れ」や「勘」が
相手のニーズにピッタリと合致していれば
それに越したことはないのですが、
もしズレれていたとなると、
原稿や写真の納品後に相手からのチェックを受けて
バタバタと焦る状況に陥ってしまいます。

 

なので、ご依頼をいただいた段階での行程として
相手さま(企業)を知ることや、
現場で取り組む仕事の予習も大切ではありますが、
それ以上に自分が持つどのスキルが求められているのかを
把握することが何よりも重要であると実感しました。

もっとも、そのあたりは
私サイドから積極的に詰めていくべきだとも思っています。

 

こうした経験が自らのスキルアップにもつながるので、
1つひとつ学びながらみなさまとのご縁を大切にしていきたいものです。

 

引き続き、広報サポートについては
企業の規模・業種問わず随時依頼をお受けしていきます。

お見積もりも承っておりますので、
興味がございましたら何なりとお問い合わせください。

 

それでは。

The Syunsuke FUKUMITSU
福光 俊介

 

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