昨年末に、それはもう久々に
短髪にしたのですが、
これによって再び
髪を伸ばす理由ができてしまいました。

 

このほど、
『Writing & Editing labo The Syunsuke FUKUMITSU』の顔となる
新しいロゴが完成しました。

 

 

作者は、
プロサイクリストであり、
グラフィックデザイナー、プライベートコーチ、
そしてビジネスマンでもあるわがベストフレンド、
“アキ”こと山村明徳選手です。

2016年12月撮影

 

アキは今シーズンから、アメリカはニューヨーク・ブルックリン発祥の
クリテリウムシリーズ「Red Hook Crit(レッドフッククリット)」に参戦。

先日、アキとレッドフッククリットに関する
特集記事を寄稿させてもらいました。

 

山村明徳がアメリカの強豪クリテチーム「アレ・アレ スペシャライズド」と契約

 

数年来の友人でもあり、
これからあらゆる形で
一緒に仕事をしていきたいと考えているところで、
依頼することとなったラボのロゴ制作。

 

ロゴのローンチに寄せて、
デザイナーコメントをいただきました。

 

 

ライターの福光さんのトレードマークであるロングヘアーと髭のシルエットをシンプルに書き起こして、インパクトのあるロゴにしました。

僕から見た彼は少しファンキーな印象もあるので、それも含めて。

そして、「あなたの”想い”を親切心で支えます」という彼の仕事の理念から生まれるものがより一層たくさんの人に見てもらえるように、一発で覚えてもらえるようなロゴというのを頭にいれて作りました。

 

うれしいですね。

ちなみに、制作時にこちらからオーダーしたのは、

「オレンジカラーを用いてほしい」
「“The Syunsuke FUKUMITSU”の名を生かしてほしい」

この2点でした。

 

そこから、ラフ(映像作品で言うところの絵コンテ)を描いてもらい、
それを確認した私がゴーサインを出したところで、本制作へ。

「数日で完成させます!」と言ってくれていた通り、
2日間で仕上げてくれました。

これまでの付き合いをベースとしたフィーリングと、
アキが得意だというジャンルのデザインによって生まれた
新たなロゴ。

 

私がデザインを受け取った時に最初に思ったのは、
以前のロゴ(「The Syunsuke FUKUMITSU」のテキスト部分)を
再活用してくれたことへの感謝と、
それが正面ではなく、少し右に位置していることのユーモラスさ。

これはもう、へそ曲がりな私の性格を
上手く表現してくれているなと(笑)。

もっとも、これまでのテキストロゴは
このホームページの制作と並行して、
しかもローンチの大幅な遅れによって
突貫工事で自作したものだったりするわけです。

それが改めて息を吹き込まれたことで、
私自身とラボとがより未来あるものになったような気がして
とても勇気づけられている次第です。

 

みなさまにはどう映っているでしょうか?

 

これから各方面で使っていくことになりますが、
まずは“ラボの入り口”でもある
ホームページでのお披露目となりました。

 

これに合わせて、ファビコン(ウェブサイトのイメージ画)と
iPhone/iPad用のアイコンも新しくしました。

少々改造して、オレンジをバックに敷いています。

 

また1つ、宝物が手に入り
先へと進む足は軽やかになっています。

このロゴから生まれる明日が、
光り輝くものであることを
今は強く、強く確信しています。

 

それでは。

The Syunsuke FUKUMITSU
福光 俊介

 

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